あきさんの異常な提案

ダイバーシティのある生活を提案する人のダイバーシティの無い提案。

勉強のお話

 BiSが解散して1ヶ月。勉強モードに戻りました。

 現在しているのは「日商簿記1級」「宅建」。昨年2連敗したもののリベンジです。今日は日商簿記1級のお話。なお、TACとネットスクールの話をしていますが、あくまでも利用者側の時間推論なのであしからず。

 

 日商簿記については、このブログで比較的読まれているテキスト比較上では、TAC派になっていましたが、簿記1級についてはネットスクールに通っています

 TACの勉強はあくまでも「独学」。それに対して、ネットスクールは「通信教室」。この間にあるのは「締切効果」です。

時間の計算をする

 独学の最大の難点はモチベーションを保つこと。その1つの解決策が誰かに見られながらやる事。独学講座の場合、提出物等が直前期にあるだけなので、そこに至るまでの間は自分でモチベーションをコントロールしなければなりません。

 <個別論点学習>:40を超える個別論点に触れる

 <過去問演習> :個別論点を過去問形式で解いて対応力を付ける

 <予想問題演習>:予想問題という形で網羅された数問を解き続ける

 目安としては、350・150・100時間と言われています。

 独習道場は、500時間勉強してください。そしたらこのテストを試験4週間前に提出してください。

 こんな感じです。2級の様に簡単には行かない。このモチベーション管理という点においては、個別論点学習をリアルタイムでネット放送し、チャットで質問出来るネットスクールが良いなーと思っています。

 ちなみに、半年簿記1級1発合格というのは結構ハードルが高いです。そうなると、再受講の金額というのも気になると思います。
 独習「教材費込スタンダード(半年)」→「教材なしスタンダード(半年)」
 ネト「教材費込速習コース(半年)」→「教材費込パーフェクト(半年)」
で比較をすると、独習137,600円に対して、ネト148,200円でした。

 独習するなら、ロングランコース1発勝負かなぁという気はしています。

 

宅建のお話

 詳しくは宅建#1にて書きますが、ネットスクールの簿記1級は「プロ」を目指すための勉強です。つまり実践的・実務的な講義になっています。

 一方宅建自体は、自己啓発と趣味の中間のような形で勉強しようとしています(どっちも合格は目標ですよ!)

 なので、高い講義を受けたりというのは最初から除外しました。コンセプトは、

 「一問一答を完璧にすれば、合格圏内には入れるはず。」

 「実践力は7年分の過去問+裏ワザで対処」

 という2本柱。現時点での予定は宅建#1で!