BiS 5.30 埼玉 !
個人的にはMCポポ無しでいいかなー派でもあるし、出てきたらリスペクトいれつつのブーイングかけたい感じはしてますねー。
ライブスタートは愛のメモリー。更に黒くなって渡辺マネージャーが全裸。まさか全裸ライブの伏線が回収されるとは。こういう所の男気と目立ちたい感じはやっぱBiSにはじゅんじゅんしか!と。
そこから松崎しげるの歌う西武ライオンズ応援歌に乗せてメンバー登場。釘のないバットを持ってノリノリ。一曲目nasty face。バットを使った振りなのに、BiSライブにしては大人しめのスタート。
2曲目GiveMeYourLove全部。一気に沸きが変わる。ビシュミ、BiS、エラーでMCだが、この沸き方に古参つえーなー、と思った。
中盤は、STUPiGにMMGKとテンポを維持しつつ古参が驚くようなレア曲を連打しつつ、MyIxxxで締める。私は下手から上手に流されていた。
告知後のラストブロック。その日は、朝からAeLL.活動停止があり、篠崎愛ちゃんの話題も出ていたBiSなりのエールとして?のYELLスタート。PPCCからのnerve→FiDという最近の勝利の方程式みたいな押さえ方。
アンコールは、可愛らしい歌からのIDOL→Fly。盛り上がり曲ツートップ揃い踏みのカオス客席になる選曲。本当にわちゃわちゃしてこれぞBiSライブ!と体感。
ダブアンはプライマル。→primal.。ダブアンprimalはこれで終わり!という感じがして好き。総じてアンコール、ダブアンだけでもBiSライブの良さが伝わる切り方だなぁと。
※セトリはまっくさんのツイートより。現場でも、ブログでも、お世話になりっぱなしです。
警備員がいて、3.11と並べてはいけないが、5.25というのはこの後言われる日付なんだろうなと思った。
凄く急いでる感の強い特典会スタート。握手では、サキちゃんに覚えられてる感じが嬉しい。トークは高崎で友人がチェキを撮ったプーウイに、あいつが横アリ行くということを伝えられて良かった。
今日は、ウイサキテン一周年ということで、MCの自己紹介を止めて3人のカラーのサイリウムを振りつつ、女装した代表が上がって、そして、おめでとうのフラッグが上がりました。
そのことからなのか、グループでウイサキテンを頼む人が多かったなーと。
そんな中でもウイサキツーショ二枚の私。やりたかった両手に花をした後に、何時ものようにいちゃいちゃしてもらう。
いちゃいちゃの中でどっちが大きい?という話からウイぽんかなぁと。存在感で大きく見えるからなのかもしれませんが、実際見ると確かに同じぐらい。
そんな話をしていたら剥がされる。せめてチェキ会でメンバーからチェキを渡される前に剥がさないで!と。
個チェキはウイぽん鍵開け。サイリウムを投げるなから、ウイぽんがお尻にしまってくださいと言ったので、僕のサイリウムをお尻に入れてくださいチェキ。顔映らないし良かった。
終わって少し話す。
『これくらいだったら入るよね?』
『まぁ、これくらいだったら入りますねぇ』
『確かにするっと』
『ローションとかあればするするとねー』
『こらぁ!』
と、流れるように怒られてチェキ回収。一枚出しの日の中ではベストだったと。これも、酒の力!
その後、サキ様前にクロークで荷物を回収。ビジネスバッグなので、JJの女子大生と社会人デートみたく!と。なんかどっちが推しなのかわからんチェキだなぁ。(単体はウイカ一推し、サキ二推しです)
サマーウォーズ界隈チェキがあったものの、このあとの予定あったので断る。しかし、一緒に行く人が終わらず映るだけ映ってきた!
また、同行者待ち中に見た顔、見た髪の人を発見。テンペスト竹内さんだ!と滾った私は思わず声かけ。
正面のブロックで浮くくらい楽しんだのを気づいてもらえててすごく嬉しかったなぁ。盛り上がり頑張ると楽しいだけじゃなくて認知までもらえて、本当に客冥利に尽きる。
界隈チェキ中に同行者のチェキが終わっていたらしく落ち合って渋谷のJへ。他研究員の居ないタイミングでぼっちなりのJを決行。24時からのいわゆるオール呑みだが、話が尽きることなく楽しい5時間だった。
渋谷解散後、新宿ビデボで選択してから寝る。少し車中泊ツアー感あるなーと思いながら。
BiS5.22 スーパー写真塾7月号
18禁のエロ本を実況解説しながら読んでいこうと思う。
覚悟を決めたら「続きを読む」をクリックしてくれ。
ちなみにウイカ✕星咲対談は、星咲さんから出てくる話は新鮮味があるけど、ウイカさんの方は、いつも言ってる強姦系が好きですとか。押したら押し倒されるタイプみたいな話をしているけど、相当強く押し倒されないと倒れない癖に、強く押し過ぎたらブチキレるだろうなーとか思った。なんか1周回ってガチ処女説です。
最後、DMMアワードで女優さんがいっぱいいる中、男性器が無いことを嘆いていたのですが、じゃあ女の子を襲う事を考えた時に股間に突起物が有ることが便利なだけであって生殖器である必要性なんて無いのだし、そもそも1回、私が切ったらウイカさんにくっつけようか?っていう提案はしているので、それがないくらいで諦めて欲しくないのである。頑張れファーストサマーウイカ(処女)!
続きを読むAKB1 総選挙14' 速報前予想
大急ぎでAKBの総選挙予想をしてみる。
詳しくだれが立候補しているとかちゃんと分かってませんがw
1位 指原莉乃 2位 渡辺麻友 3位 松井玲奈 4位 小嶋陽菜
5位 松井珠理奈 6位 山本彩 7位 柏木由紀 8位 川栄李奈
9位 高橋みなみ 10位 横山由依 11位 渡辺美優紀 12位 宮澤佐江
13位 島崎遥香 14位 生駒里奈 15位 木﨑ゆりあ 16位 宮脇咲良
17位 峯岸みなみ 18位 須田亜香里 19位 兒玉遥 20位 高柳明音
21位 北原里英 22位 松村香織 23位 梅田彩佳 24位 木本花音
25位 高城亜樹 26位 古川愛李 27位 入山杏奈 28位 大矢真那
29位 山田菜々 30位 小嶋真子 31位 大場美奈 32位 柴田阿弥
気になって残した名前
BiS 5.10 群馬ライブ ~New World Order~
ニュー・ワールド・オーダーと加工としたら、 New Would Oderになりました。それは新しい川だろうだそうで、きっとこのライブはAKB48でいうRIVER的なライブなのでしょう。
向こう岸には夢がある。
BiSのライブの前のジンクス。
BiSのライブになると体調を崩しやすい。
多くの研究員が「BiS階段LAST GIG」の後に病院に言ったように、私もぐんまに戻ってきた木曜日に、3時間位水を飲まずにしゃべり続けた結果、喉に違和感を覚えるようになる。翌日、会社の飲み会の3次会に行く頃にはちょっと厳しいなーという感じを覚えるようになり、当日午前に病院へ。
微熱があるものの、関節痛は無し。念のためインフルエンザかの確認を依頼。インフルエンザでは無いものの、BiSのライブは体力を削られる。オールのイベントをまわす体力が無いのは間違いないので、Twitterにてオールのイベントを流す決意をする。
忙しい仕事の合間を縫って、往復2時間で買いに行ったイベントを諦めるのは切ないが、BiSの出演も短いということを聞き、ここで休んで関西3連戦に備えようとモードチェンジ。
この人持っていると思ってたなーと思ったフォロワーさんから、欲しいというツイートが来たので、現場で渡すことにした。
持てる限りのポケットティッシュにビニール袋をかばんにつめて、高崎への電車にのる。さぁ、1ヶ月ぶりのワンマンライブ!!
友人の参加
高崎にて、地元の同級生N君と合流する。
N君は洋楽のメタル・ハードロック系が好きで、LOUDPARKというさいたまスーパーアリーナのフェスに1人で参加したり、転職でライブにいけなくなりそうだからと最後に選んだバンドが下記のバンドである
GWAR。アメリカのヘビメタバンド。
出演者を処刑することが有り、時には客席に10mくらいの血が飛ぶ。
ちょっとBiS階段的な香りがする話を聞いて、まぁ、コイツだったらいきなりBiSライブに来ても大丈夫だろうと思い、2枚のチケットを連番で買っておいた。
会場についたのが15:30。人こそまばらにいるものの、お腹も軽く空いている事で、とりあえず軽く飯を食べるためガストへ。
ガストには、1組研究員だと分かるグループがいたり、2人くらい単独の研究員が居たりするなか、サンドイッチ食べたい!とメニューを開く。サンドイッチ無かった。
まぁ、体調も良くないし、軽くスイーツ=りんごパイを食べてエネルギー補充。テンションを上げながら会場へ。
友人が「こんなにお酒飲んでるの?」と疑問を持っているのを聞いて、BiS現場をアイドル現場だと思ったら異常だと思うくらいの酒・酒・酒に対する感想を聞いて新鮮な気持ちに。
私もBiS階段の時は初夏限定サワーとモンスターエナジーを決めて、胃酸の逆流を体感していたのは内緒だ。
深夜イベントのチケットの手渡しも成功し、さぁ特典会の前売りだ!
複雑なシステム
ミュージックカードの特典会のシステムが複雑である。
3枚買うと、握手券1チェキ1
6枚買うと、握手券1チェキ3
9枚買うと、握手券1チェキ5
この状態で、12枚買われた時に、さっと握手券1チェキ7が出てくる人は、なかなか優秀なスタッフである。
ここのHMVの人も例に漏れず、チェキ券の枚数がわからなくなってパニックになっていた。流石に待つのも面倒だし、ここで間違って1枚多くチェキ券貰っても、なんか嫌だなぁ。と思ったので、簡単に説明。
少し後になって、会場内で今回チェキ券1枚多いんだぜ!みたいな風潮があったし、それに流されても良かったかなーとは思ったが、HMVの人も可愛かったしまぁいいかというDD精神である。
チェキ券については、ウイカさんの所で3枚使って、残りの4枚を2人で2枚ずつ分けることに。
ライブハウスへ
群馬最大級のライブハウスだけあって、PA席、2段目、最前列と3段階の段差があった。WWW程ではないものの、頭ひとつ上からは見られる感じが。
一番の強く感じたのは、とにかく天井が低い。WWWとの比較なのかもしれないですが、地下感というか、圧迫感というか。両サイドにモニターがあることも相まって横に広いが奥行きや高さが無い。リフトで頭を打つとかあり得る低さだなぁと。
上にダクトがあったことと、最近IDOLで下手からサキ様がダイブしているなーと思って左のアンプの前を目指す。前4列目くらい。
ライブが始まる前は、群馬ということで、BUCK-TICK・BOOWYと、群馬が生み出した2大バンドの音楽が流れていく。ちなみに、他の群馬が生み出したスーパースターといえば、ファーストサマーウイカの推しメンである麻美ゆまさん。
世代が違うので歌が全然わからないものの、周りの世代な人は楽しそうにしていた。
LUI☆FRONTIC松隈JAPANスタート!
今回のBiSライブには前座が居る。
前座といっても、プー・ルイさんをボーカルに据えたバンド、LUI☆FRONTIC松隈JAPANである。BiS好きとは言え、ライブハウスに本格的なバンドが来るとどっちが前座なのか?と思わずには居られない。
初LFで、アルバムを買ったのに聴き込んでいないからあんまり歌を覚えていないものの、やっぱり生音。いつものカラオケ音源とは音が違う。音の高揚感が違う。無理なんだろうとは重けれど、6月のツアーくらいからは、どこかで5曲くらい続けて、ギター・ベース・ドラムが入る生バンドがあったらいいな~と。
多分だけれども、目の前がテンペストさんで、ギターを演奏しながらステージ上の台の上に乗って盛り上げていく姿は、見上げる角度も相まって、どんどん高まってくる。
3曲めくらいに噂のDJWATAがやって来た。個人的にはちょっと邪魔だと思った。確かに、ラップの出来は予想していたより遥かに格好いいんだけど、マイクのレベルを下げられているのか、単に喋り方が下手なのか、音の大きさが安定しないのだ。
プー・ルイさんのボーカルは流石というか、当たり前というかそういうことはないのだが、WATAさんの声が聞こえたり聞こえなかったり。だんだん良くなるのかなぁ…
しかし、前座には勿体無い盛り上がりを十分に見せ、LF松は退場。さぁ、いよいよBiSだ!!
ギアのぶっ壊れた客席
スタッフさんが来て、いつもの様に説明をする「そこにも、そこにもさわるな!と書いてある物があります危険って書いてありますからね。あと、BiSのライブは色々と野で来るので自己責任で」
終わってから思うが、今日のライブばかりは、ただ単に自己責任で済ませるべきではないような気はしていた。
セトリはテンテンコプロデュース。テンテンのブログを見ながら上京整理をするものの、いつものように完璧な曲=イベントの対比が取れてはいないです。
開幕Nerveからの、Hi、Fly。この攻め100%のセットリストに答えるように、ひたすら人の上に登ろうとするダイバーが15人くらい居たような気が。それくらい今日いきなりダイバーが多かったし、1人は早速触っちゃいけないダクトにしがみついてクルクル回っていた。
BiSimulation、GMYL全部とMC1までのトップスピードで駆け抜ける。4日前のBiS階段の、あの狂った環境だからこそ許された狂いっぷりがそのまま高崎に乗り込んできている感じがする。ノイズが会ったら許されるのかどうかは知らないが、まだ5曲目。有馬記念だって4コーナー曲がって最初のスタンド前である。
さすがにダイバー多すぎるなーと思い、軽くイライラしていた。
MCでは、群馬のゆるキャラぐんまちゃんのかぶりものをしたのぞしゃんがちょうかわいかった。今日はウイぽん・サキちゃんの他にもう1人いって1枚ずつにしようとおもったラス1がのぞしゃんに決定する。
馬から騎乗位の話になるゲスさは流石のBiS。そのまま馬のセックスばバックだと言ったウイカさんが今日のMCのMVP。
「マグノリア」→「MURA MURA」→「太陽のじゅもん」→「no regret」。とにかく自分が居た所は、質の悪いダイバーが、無言の土台1人で上がろうとしていてイライラしていた。別にダイバーを上げにライブに来ているわけじゃないし、せめて上がるなら、一言カケてくれれば足場なり持ち上げたりするのだが、どちらかと言えば、1人潰して上に上がろうとしている感じ。
そのまま上に上がって何かするのか?といえば別に面白いことなんて何もしなくて、人の上に上がってる俺楽しいしレスもらえるになっていて、少し冷めてくる。
「BLEW」→「PPCC」→「My Ixxx」→「DiE」と、第2パート後半になるに連れて、下手なダイバーは落とせばいいし、無理に協力するのもMIXやらなにやらに混ざるのも全部放棄して、自分もネジを一つ飛ばして踊ったり叫んだり。
そろそろ自分もBiS現場はアイドル会場じゃ無い。ステージ上を見て楽しむものじゃないと腹をくくってメガネをしないで行くべきかなぁとは思うようになっている。
告知から「STUPiG」→「MMGK」→「FiNAL DANCE」で本編終了。STUPiGは元から盛り上がる歌だし、MMGKはBiS48以降に出ている全部の楽曲の中でも一番ノリやすい気がする。BLEW辺りからはマスクも外して、全力で楽しみだしたおかげでそこそこ楽しかったものの、ちょっと不完全燃焼だったなーと反省。
アンコールは何も定まらず。何も無いならアンコールすればいいのにと思ったが、ちょっと喉をいたわってぼーっとまつ。
アンコールは「ぷらいまる!」と言われ、少し空気が浮いたものの、出だしの音から違って、カバーした「プライマル。」であることに気がつく。そのまま2曲目の「primal.」で終了なのだが、ここで個人的に事件。確かにBiS階段のprimal.は圧縮きつすぎて90度も回れなかったのだが、高崎のprimal.ではサーフが居て上手く回れなかったのである。BiSで抑える所なんて「Nerveのエビ反りからの指タッチ」と「primal.のターン」だけだと思っているうちの一つを潰されてちょっと憤慨。
ラストのターンするところでも女子サーファーが居たのだが、自分の隣の人の所に腰が来て、自分の両手に足があって、普通に手をあげたらその人の両足の間に来たので、90度くらい開脚させてやった。いろいろイライラしてサーファー潰してみたりもしたけど、こういうちょっと違う事やっていかないとかなと思った。
ダブルアンコールは「I wish I was a special」→「レリビ」。
実はレリビはいつも前3列くらいに居たので、初めてフロア中盤くらいに居て、サークルモッシュに参加しようと円を探していたら、明らかにサークルがあるものの、レリビのサビ頭「we came here without」のところでもこのサークルが動かない。その上、円とは反対から押されてサークル自体を潰すような形にもなり、モッシュが起こって終わった不発感。
結果、ただのモッシュゾーンとかした所に、ウイぽん・コショージが飛んできて、反対にはサキ様が飛んできていたよう。サキ様の方は確認出来なかったが、サーファーと衝突したらしい。
全体的な感想
「地元の」というと何の解決にもならないが、アレだけ無秩序に見えるBiS現場も有る一定のルールがある。
それを常連がたまに破ってくるから無秩序に見えるだけであって、実はそれなりの秩序があったような気がするし、3月まではその秩序をぶち壊したいという考えがメンバー・研究員の双方にあったのではないか?と。
それが、メンバーさんの素晴らしいACTによって大きく変化してきていて、BiS現場の秩序は守られるべきだったというのが自分の考えである。
たしかに、下手なダイバーが大量にいたり、Twitter上でやりとりする研究員には決行な怪我につながっている人もいるので、そういった人に対する不満もあるのだが、自分が見ていて目に余るなと思ったのは、
primal.ダイバーである。この人は私の記憶が間違いなければ地元のバンド好きとかじゃない。primal. primal2 Nerve 太陽のじゅもん このあたりはダイブを避けるくらいの自主規制はすべきかなーと思いました。
特典会
最初はウイカ列へ。ウイカ列、プー・ルイ列は毎回長蛇の列になる。ウイカ推しなので、とにかくすぐにウイカ列へ。
今回の「複数枚チェキを取る人は、その枚数を1回で出したほうが効率が良くなる」というのは、一部の積む人対策かも知れないが個人的には好感を持っている。
30分ほど友人と待ってウイカさんのところへ。
ウ「アキさん久しぶり~」
あ「沖縄以来かなー。前はなししていた友人を連れてきたよ!」
友「はじめましてー」
的なやりとりをして、友人との3ショット。これは一生の思い出だなぁと。
もう1枚ずつお互いでチェキを撮り、残りの2枚をそれぞれ使いましょうと。
サキ様列に並ぶ。いつも思うがサキ様列は短い。確かに他のメンバーに比べると普通の女の子だが、意外な所でテンションが上がったりするのは面白い。
サ「久しぶりー、今日はツーショしないの?」
あ「友達と来てるからー」
名前こそ認知されてなさそうだが、ツーショの人という認知はされているみたい。これは関西3連戦、ツーショとりまくるぞ!と思って、30枚位のチェキネタを思いつく。
その後、のぞしゃんのところへ。ぐんまちゃん超かわいい。ぐんまちゃんは日本トップクラスのゆるキャラ。BiSでゆるキャラといえば、あの青の娘が出てきて、ちょうどその頃Twitterで青の娘に呼びかけていたのを、逆撫でするの?と思わせるゆるキャラキャップ。
地元から来たことを伝えると、「え?地元のどこなんですか??」と言われ、北の方の◯◯だと答えると、チェキ担当の人のほうがぴーんと来たらしく「◯◯ですか!いいところですね」と。のぞしゃんは一人旅に出たいらしいので、◯◯の山の方には◯◯とか景色のいいところありますよー」と群馬アピール。来てくれるといいなー。
その後
プーちゃんとチェキを撮った友人と合流したのが21時半を過ぎており、オススメの夕食所に行く?という話になる。しかし、そこが見つからず、結果地元の高校の前に出来た中華料理屋へ。量が多い。北のJっていう感じなのだろうか?
ライブ翌日は風邪でダウン。
週が開けて、火曜日いに会議が決まる。
この会議、休もうと思えば休めたのだが、社長ご指名での参加となり、関西3連戦は中止となった。代休はリリイベで取る予定。コスプレデーた楽しみだなーぁ。
5.6-7 黄金旅程後半戦。ロリシンと2&と女の子とステーキハウス
の続きで、BiS以外の部分のレポートになります。
BiS階段の17時開演まで時間が有り、昨日ハマった合法幼女症候群(ロリシン)さんと、2&さんのトークイベントに行くことに。Twitterでロリシン2&界隈の人とやりとりをしていると「(2&の)Sakiちゃんの天才っぷりも楽しんでください」と。頭がいいのだろうか?
9時頃友人宅でまったり起床。ぐだぐだしながら、11時頃に出発し少し余裕を持って秋葉原へ。
到着して1時間もあるので、どっかで時間を潰そうと思っていたが、開場のAKIHABARA SIXTEENが見つからない。30分以上ふらふらし、ホームページの「三月兎」というビルの上にあるとの表記が。ぜんぜんわからなかった!!!
3階のイベントスペースは立入禁止の看板があり、まだ誰も並んでなかった。時計の時刻は12時40分。もうすぐじゃないか!と思いながら、急いでなにか食べようと思うと、2階がカフェということ(というより、2階のカフェがメイン)。
入ってみるとランチの丼と1ドリンクで690円。牛丼屋等が立ち並ぶ秋葉に置いて、安いとはいえないが適性な値段だなーと。
手前を少しぐちゃぐちゃにしてしまったものの、こんな感じのジンギスカン丼+みそ汁とコーラ。思ったより量も多く、タレの染みこんだご飯に、ラム肉の肉感の多い部分が残る感じが美味しかった。ランチを安く済ませる必要性が無いなら、これくらいの所でちゃんと味わって食べたいものだ。
その後、もう1回3階へ行くと、恐ろしく可愛い娘がいて、ロリシンヲタじゃないだろうなと思い、2&すげー可愛いヲタが居るんだなぁ。と思っていたら、Haluちゃんですごくびっくりした。昨日は激しいActとかがあって感じなかったものの、CV花澤香菜的なほんわかオーラ漂う、ポワポワ系女子だなぁと。
その後、Sakiちゃんを見かけたりして、ここは演者さんも同じ所からしか入れないのかなーと思いつつ、他のヲタの人たちが来た所で開場突入。
「昨日のライブで初めてハマって!」
「昨日ハマったばっかりなのに、ここまで来るのは行動力凄いですねー」
なんていう会話をしつつ、2列10席と、今までのEventの中で最小数の座席数と、テーブル上のマイク3本が「ψ」のように3方向に分かれているところが記者会見っぽくて面白かった。
天才2&・Saki
トークイベントがスタート。ロリシンの2人もカジュアルな服装で、イケイケなHiroちゃんと、ぽわぽわHaluちゃんの対比が素晴らしい。
センターに陣取ったSakiちゃんに挨拶代わりの質問として「Sakiちゃんって偏差値いくつ?」という質問。それに対して「90だよ!」という解答で会場がどっとわく。
まだまだ成長中の偏差値に驚きつつ、gdgd感満載で本題に入っていく。どうやら、名前だけはひとり歩きしていて、良くイベントで一緒になる「ロリシン・2&」で何か出来ないか?という話のよう。
そこにいろいろ制約も乗っけているのだが、今後の展開のネタバレになる可能性があるので、実際の案みたいなものは乗せないが、今まで在宅で楽しめるアイドリング!!!なり、AKBなりをみてて、現場もBiSしかないくらいの人間なので、ヲタの人の感性とか、発想の豊かさは感嘆した。
あの日に出てきた突拍子もない話で言えば、Sakiちゃんが「私本当は頭いいんだよ!1級だよ!英語の、違う漢字の」と言い、Sakiちゃんの知っている難しい漢字を書いて、それを読めるか勝負してみようよ!という時に、見たこともない漢字を作ってヲタが降参した時に、Sakiちゃん答え教えてー!と言われた時の
Saki「これは、私が考えた文字なんだけれども」
ある意味、お約束みたいなボケだけれども、それをマジでやってる天然感が凄い。他にも、「歩いてどこか遠くに行こうよ」という質問に対する「外国に行きたい!」は100点の返しだった。
どっかのバラエティ番組に出て、最初トークで面白いなーこの娘っていう所から、歌ってみたら格好いいっていうT.M.Revolutionパターンでどんどん羽ばたいていって欲しい。
一方、ロリシンさんはどうか?といえば、このSakiちゃんが攻撃的にボケてくるから目立たないものの、Haluちゃんも相当なボケの印象があり、どちらかと言えばSakiちゃんがどこが間違っているか分かりやすい漫才的なボケなのに対して、Haluちゃんは存在がおかしいというか、空気感がおかしい芝居的なボケに感じた。
この猛獣2匹をちゃんと扱うHiroちゃんのちょっと気苦労してます感と、それでもこいつら好きなんですよ感は母性も感じて、やっぱHiroちゃんだなー!と。
アイドルとしてどこまで面白いと感じたか
バラエティ系のアイドルが好きな人として、批評的な感じを入れるとすると、Sakiちゃんは近年の王道である「バカ系」に属する。
ヘキサゴンのPaboを筆頭に、現在は鈴木奈々が同姓に嫌われていない感じを上手く使って頂点に達している。いわゆる勉強の基礎的な感覚が無い人達のグループ。地図が分かってないとか。
歴代のバカ系と比較しても負けない面白い間違え方をするので、ハマると強いだろうなと。
Haluちゃんは、完全に「癒し系」のボケだなぁと。空気感の緩さというか、世界観を持っていて、それが他の人とずれている感じ。こりん星設定が始まった頃のゆうこりんとか。芸人で言えばスリムクラブの内間さんの空気感。
この辺りのタイプは潜在的にガツガツ行けないので、バラエティで埋もれる傾向をすごく感じるのだけれども、ネトラジとかで密かなブームが起こったりするタイプ。
Hiroちゃんは、今回のイベントの回し役だったりして、この3人で外に行った時にHiroちゃんが裏回しをして、Sakiちゃんでインパクトを稼ぎつつ、あのHaluちゃんって娘が気になるっていう感じになるとロリシンとしても得なのかなぁと。
唯一の常識人に見えたので、ちゃんとMCさんが居る時に、Hiroちゃんが喋って、他の2人に繋がないと事故るので、実はこの人がキーになるっていう。それが意外と伝わらなくて大変だとおもいますが。
その後
Eventは4時にじゃんけん大会で終了。見事にSakiちゃんとあいこ連発して4ショットチェキをゲットし、その足で末広町から渋谷へ。
BiS 5.6 ~渋谷WWW / BiS階段LAST GIG~ - あきさんの異常な提案
BiS階段終了。1ツイート思いの丈を乗せ、余韻を楽しみつつShowroomのロリシンSakiちゃん放送へ。わいわい楽しい感じが凄い伝わってくる。来週が楽しみだ。
終了後は、BiS階段の感動をそのままに、博多天神のとんこつラーメンを食べ、やっぱ天神だなぁ!!と思う。いろいろツイートをしつつ、カプセルホテルへ。
基本、ホテルだけは楽天アフェリエイトを使っている。自分が楽天トラベルで予約を取っているので、どういう内装か?については、楽天トラベルのページが使い勝手いいと思っているからだ。
しかし、今回は楽天を使ったほうが安くなるというお得なケース。
特に渋谷のカプセルホテルはなかなか見つからなかったので、1泊3000円のここはおすすめできる。
WWWから迷ったもの、真っすぐ行けば10分かからない近さ。駅から8分と言われているが、スクランブル交差点から登っていった街のラストあたりにあって、アクセスは本当に良い。
普通のカプセルホテルは、カプセルの寝る所+大浴場程度なのだが、休憩室のマッサージチェアが無料だったり、コインランドリーもフロントで洗剤を買って全部できるのが便利。しかもカプセル内に2口電源があったため、携帯充電が出来る素晴らしさ。
蒲田のカプセルホテルには負けるものの、渋谷は、東京・新宿・池袋あたりと同格のどこにでも行ける駅。朝食ロールパン2個のサービスまで考えれば、最強のカプセルホテルの1つかも知れない。
さて、カプセルホテルに入った9時半。興奮さめやらぬまま、2時半までカプセルでTwitterを動かしまくり、あれ良かった!感動した!みたいな事をやっている時に、研究員が良く利用するJという中華料理店に行ってみたいという人と意気投合し、5/30埼玉終了後に、初Jをしてみようじゃないか!というぼっち研究員の集いが決まった。
5月の大阪遠征と、リリースイベント週は、ぼっちにならないように前オフとかしたいなーと思った。
最終日
明けて水曜日。GWのズレを利用して休みをもらった一日。夕食くらいには帰りたいと思っていたので、2時頃東京を離れようと決めたのが9時。カプセルでgdgd11時まで居てチェックアウト。
コインランドリーでグチャグチャだったジーパンが復活したのが良かった!
最後にどうしようかなーと考え、新橋のエッチなお店に行くことに。
メルマガ会員で45分4000円。W杯先取りのイタリアユニフォームはグッと来なかったし、昨日までバスタオル1枚だったらしいという話を聞いて、余計に何とか昨日までに来たかった感。
遠征中ずっと溜まっていたのと、相手さんがTシャツ来ていてこっちからはなんにもしてないのもあって、相当早く終わってしまった。時間が来るまで普通におしゃべり。今のところここがベストスポットっていう感じになりつつ有る。
すっきりしたらおなかがすいたので、ふらふらしていると、ステーキハウスを見つける。ランチメニューで120gのステーキ+ライス・スープで500円と書かれている、もうちょっと奮発してステーキ一杯食べたい!と思い、240gでライス・スープ付き1020円。初日の万世の値段の1/3で、肉の安さは感じるものの非常に美味しい。
このボリューム感。沖縄のステーキも良かったが、都心でこのボリューム!!素晴らしさしかないよ!!
この後、帰宅しようとしたら人身事故に巻き込まれたので、池袋へ移動しバスで帰宅。このバスが、都心から群馬までを片道1400円くらい(回数券使用時)で結んでくれるので、今後お世話になりそうなバスでした。
BiS 5.6 ~渋谷WWW / BiS階段LAST GIG~
午後4時40分。渋谷駅に到着。
番号もほぼ300みたいな番号なので、中物販ゆったり済ませる為、ギリギリで到着。
沖縄で見た顔も何人か居たし、BiSさんの現場は14回目だから、そろそろぼっち辛くなってきたなぁなんて思いながら並ぶ。
WWWは天井が非常に高いので、1段目・2段目・3段目・PA席と4段階に分かれており、2段目3段目は目算80,1段め160くらいの人が集まれるような感じだった。
結局1段目の最後方しかスペースがないので、そこにするっと入る。少し奥にカメラさんが居て、スペシャ*1で放送かな?なんて思って時間を待つ。開演までの音楽に結構でんぱ組.incが多いなーという印象。いろいろ違えど、同じ時を戦う戦友へのエールかなぁと。
メンバーさんが入ってくる。いつもの変なセーラー服だ。
そして非常階段じゃなさそうなおじさんが「1」のプレートを持ってきた。何曲目か教えてくれるっていうことか!コレは25曲とか30曲とか目指すのかなぁ。なんで思いながら、いきなりのNerveスタートに場内が沸く。
Nerveが終わって、おじさんが「2」のプレートを上げ、2曲めのNerveがスタート。まさに掟破りのWNerve。噂に聞くSHELTER9連続Nerveを想像する中、徐々にノイズが濃くなりだしてきている感じはしていた。
それにしても、この日の1段目の圧縮やダイバーの意気込みは凄まじい物があった。もともとパンクライブとか行かない。むしろ椅子に据わってトークライブばっかいってたタイプなので、この凄まじさは焦る。
何度か、首にチョークスリーパーをかけながら、無理やり上に乗ろうとするダイバーが居てイラっとしつつ、流れに任せて前後左右を押していく。正直、女川で最前を取った時より、1段目の後ろから2列目3列目に居る今日の方が圧縮厳しい。コレが今の研究員の本気なのか?
Nerveが終わり、おじさんが「3」のプレートを上げる。予想どおりのNerveが始まる。ここから何が何曲目かはほとんど覚えていないものの、1階の地獄絵図と靴紐が両方解けたことを機に、上手から下手への大移動を決行。東北ツアーや沖縄でも出来ないが、WWWは1段目と2段目の間に若干のスペースが出来るため、それを使って移動が出来た。この箱は研究員向きだと感じる。
下手の階段で靴紐を結ぶと、すこし自分の前にスペースが出来、人の動きを感じた。ちょっとどけかな?と思い見上げるとスタンガンを持ったプー・ルイさんが居たので、とりあえず右手を差し出してみた。案の定ヒジの内側にスタンガンを食らった。
スタンガンの痛さは食らったことのない人に説明するのが難しいのだが、ヒジが切れるような痛み。思わずのけぞりながらヒジの痛さをアピール。
このままプー・ルイさんが無差別にスタンガンを当てまくって楽しそうにしていたので、左手も差し出したら、左手にもスタンガンを食らった。まぁ、階段での靴紐結びが褒められたものではないが、いい経験をしたと思っている。
しかし、Nerve連発にノイズが耳に与えるダメージもすごく、厳しいなと思ってきた辺りで、下手の階段から外に出られることがわかった。エスケープを上手く使いながら、時にロビーのスクリーンで、観客が暴れる中、ステージ上でなんか飲んでるBiSを見たり、最上段のおそらくライターであろう人の隣から、田渕マネージャーが飛び跳ねる所を見たりとかしている。
結果13曲連続Nerveとなった前半戦は、ここまでに上げた、目に映るActとは別に、この13連続Nerveは、言ってみればノイズアレンジ1~ノイズアレンジ13のような、1つ1つ違う趣のあるNerveで、ただの13曲連発ではなかった。終了後のJOJOさんのツイート
BiS階段DVDボックスとかリリースしたら、皆さん買ってくれるかな?もし発売するとしても、BiS解散後になってしまうでしょうけど、そういう場合、ファンの人は抵抗あるのかな?ご意見よろしくお願いします。
— JOJO広重 (@jojo_hiroshige) 2014, 5月 7
にも有るように、落ち着いて13連Nerveを楽しんで欲しいと思う。
そもそも、この日1日トータルで何回メンバーさんはダイブしたのか?というくらいダイブし、先ほど説明した1段目にダイブし、そのまま2段目、3段目と挙げられる姿は、日本全体で見てもそう無いだろうから。
ここから美川さんセレクトのセトリに移行。Nerveじゃない!の感想が先走ったGET YOUに始まり、ODD FUTURE、ウサギプラネット、好き好き大好きと、DiEと、アイドル寄りなテンションになるような曲が続くものの、時に彩りを添え、時にすべてを壊すようなノイズそのものが乗り移った狂乱の宴は続いていた。
そして、19曲目にでんでんぱっしょん。ツイッター上で行われた曲リクエストで、ファーストサマーウイカが上げていたこの曲は、この日日本武道館でライブをしていたでんぱ組.incとお互いの曲をカバーする際にBiS側が歌った曲であり、BiSとでんぱ組.incをつなぐ1曲でもあった。
そのでんぱ組.incのライブでもでんぱ組がカバーしたIDOLが、他の曲のような綺羅びやかな演出とは違い、黒字に白いIDOLの文字をスクリーンに移すだけという事に。
でんでんぱっしょんの高まり。次のCHELSEAでの「やっぱBiSの歌っしょ」と言わんばかりの盛り上がりにメガネをかけていることの限界を感じ、メガネ単体をクロークに預ける。戻ってきたらBiSのIDOLが始まっていた。
BiSの楽曲の中でも、1,2を争うキラーチューンだと思っているのがIDOL。デスボイスでスタートし、英語にも聞こえる意味のない日本語の羅列。サビでの盛り上がりに対して呼応するように咆哮する観客。そしてメンバーのダイブ。ある意味この1曲にBiS現場の全てが詰まっていると言っても過言……ではあるもの、多くを体感できる1曲。
下手に居ると、この曲でよくサキ様がダイブしてくる。沖縄ではダイブして、研究員の上に立ち30秒ヘドバンしながらステージに戻される格好良すぎる動画になったが、今日は自分の目の前に飛んできて、立ちたがるサキ様を上げようとするが、自分ではどうも上手くいかず、一つ後ろの研究員にお願いすることに。
結果、自分の目の前が360度スカートですっぽりと隠れ、上にはサキ様のパンツ(ブルマっぽかった)が。「絶景!」と思ったが、罪の意識に耐えられず、正面を見ることに。結局脚の美しさに惚れ惚れするだけだったが。
CHELSEAくらいからと思うが、ステージ上から入浴剤の臭がする謎の液体や、JOJOさんは豚の頭で前の人を殴るなど、まさにBiS階段の誓約書まで書かされたライブにふさわしいスーサイド空間。
耳から入る音も、もうほぼノイズしか頭で捉えられなくなり、液体とノイズを浴びた体は、もっと汚せ!もっと耳を潰させろ!お前らそんなもんかぁぁぁぁ!!!!と、自分のライブ参加していて、開いたことのない1つ上の衝動的世界への扉を開いてくれた。
その後も、臓物を3段目まで送ってみたり、何か床が滑りやすいと思ったら臓物が落ちていたり。
そして、ERROR、STUPiG、Primal.の全24曲。ノーMC*2
最後に、ウイカさんがダイブして、研究員の上に仁王立ちしている時は、これは他何関係ないから、とにかくウイカさんのところに、ウイカさんのところに!との思いだけになっていた。
(時系列はめちゃくちゃというか、基本的に歌っている歌の継ぎ目とかは、何の歌かが全然解らない状態で後半40分くらい居たのでご了承願いたい)
ちなみに、このセットリスト傍若無人ZINE*3で思い入れのある楽曲という質問があり、
プー・ルイ ウサギプラネット
ウイカとテンテンコ DiE
コショージメグミ GET YOU
ヒラノノゾミ ティーンネイチフレイバ
カミヤサキ Primal.
と書かれていた。この内、5.4秋田で奇蹟の復活を遂げたティーンネイチフレイバ*4のかわりに、WhoKilledIdol?の中でのぞしゃんが一番好きと言っていたERRORが選曲された。
でんでんぱっしょんのストーリーもそうだが、後半のBiSの持っている攻撃的セットリストにノイズを加えて最凶の音源にしてくださる非常階段さんの素晴らしさ。そして、この遊び場で、今まで以上に頭のネジを飛ばして遊んだBiSメンバーの楽しそうな顔。こうやって現代に復活したサバトは伝説になるのかもしれない。
このライブに前後して、自分の中での音楽の広がりというか、「音を楽しむ感覚」っていうのが芽生えつつ会って、簡単にいえば歌って音程じゃないよねっていう面白さをどこに置くのか?っていうのが出てきていた。
その一つの答えこそBiS階段だと思っている。
あの日、終わった直後。あの衝動だけで書いたツイートが1個だけある。
BiS階段終わり。こだわり抜いた音は人間を狂わせる。こんなすげーもんを千人は味わってない。この世はまだまだ面白いのです。
— タチバナアキ@5.10高崎/16-関西 (@akitachibanya) 2014, 5月 6
BiSは、まだまだ面白くなる。