BiS 6.1 ~どうぶつえんイベント~
3泊4日でサウナやら個室ビデオなど、マットばっかりで寝ていたので、昨日のお布団最高だったあきさんです。
布団は人類が生み出した文化の極み乙女。
初の大量チェキ券
朝からうだるような暑さの中、10時ごろイベント会場であるチェルシーホテルへ。「ファンクラブイベント」「ホテル」この2つから想像していたのは、何かディナーショー的だったり、トーク中心のイベントじゃないか?と。
しかし、メールを貰うにつれて、ただのリリイベじゃないの?という疑問も。イベント中にお金を払うような場面を想定していましたが、そうじゃないらしいという結論から、人生初の「積む」に挑戦。ミュージックカードを30枚買いました。合わせて1万5千円なーりー。
19枚のチェキを片手に、元々から1ネタ考えていたのをするため、10と2と7に分けて特典会へ。全体チェキ、3人チェキが適度に終わり、破裂しそうな心臓を抑えながら、スタッフさんに「ウイサキ合わせて10枚!」と宣言。ツーチェキを5枚取れる状態にしました。
ツーチェキ5枚中4枚を2人の者にして、1枚はネタのために入るだけという感じ。楽しいの?と思われるかもしれませんが、コレはこれで結構楽しんでいるというか、お楽しみは6月後半の在宅中でもあるので、まぁOK。
続いて、一緒に居た人とサキ様列へ。2枚渡して、普通にチェキと、バンザイ!をしてみた。ゲスチェキとか苦手だし、サキ様とゲスチェキとか考えてないので、2枚でもネタがないのがちょっと恥ずかしい。
それでも、握手とかの距離が近かったり、「ウイサキの記事見てるよ」という、サキちゃんそれ見ちゃうの?感はありましたが、書き手冥利に尽きる一言でした。ブログチェック系はウイぽんつづいて2人目かなぁ。
ラストにウイぽん。MURA-MURAの殴りあう場所が大好きだったので、クロスカウンターを1枚お願いしたあと
「じゃあ、漫才をしたいので、いい感じに6枚撮ってください」
という、なんか根本的に無茶苦茶な振りをマネージャーさんにする。あまりにも出来のいい6枚にすげー感動した。
漫才自体は、「いやー熱いですねぇ。32度だって言いまして」という辺りから、「夏」をキーワードにしてみようかと思ったものの、打ち合わせ無しのアドリブ漫才が軌道に乗るわけがなく迷惑かけた感はありましたが、まぁそれはそれ。こんな無茶ぶりでもちゃんと対応できるウイぽんと、マネージャーさんは凄いと思うし、特典会で言えば、3分間トークが一番良かった私にとって、普通に喋れたことが一番幸せかもしれない。
チェキ券19枚という人生初の大人買いに興奮してしまって、おそらく常連さんだったらもっと良い使い方をするのかもしれませんが、漫才楽しかったので、あと1回だけその時はちゃんと2分で「ネタ説明からの1分ネタ」をやれるようにお話しておこうと思います。(ネタはもう出来た)
1部。嵐の前の1部。
ミュージックカードを買う時にとなりに居た人と仲良くなりまして、ウイカ推しの僕としては、やっぱ博多とんこつ!
一推しは博多天神なので、そこに行きたかったが、途中で見つけた風龍へ。天神に比べると若干スープに角がある普通のスープな感じですが、高菜との愛称は天神より上だし、替え玉2杯まで無料なのでそこそこ好きなお店。一緒の人も満足してもらえたのでよかった。
1部は結構後ろのほうでスタート。ゆったりした音が多く、これなら前で見れたなーと思いながら待機。MCで1部と2部のセトリに特徴がという言葉に、「これは同じセトリパターン?」と予想するも、全然ハイテンポなナンバーが来ないで、エモい会場になっていく。中盤で体がうずいて中央まで攻めていく。
結果、全然ハードな歌が入らないまま、2回目のMC。どうやら「1部はゆったり、2部は激しく」になる。2部で全解散ツアーライブよりも良い番号を引いていたので、激しい番号の前とかキツイなーと思いつつ、2部も行けてよかった!と思っていた。
primal.では、何かしないとという感情から、敢えて後ろを向かずに前を向き続ける。自分の前のお客さんがノリの良い人で、primal.の両手を上げたポーズで向かい合って笑うという経験。ファンクラブイベントだから、後ろを向かない人も、向くことは知ってるという前提を振りに出来る最初で最後の機会にこのネタが出来てよかった。
FiNAL DANCEだけはアッパーなナンバーで、物凄いサビでのヲタ振りが決まっていて、体を前後にしながら手でバランスを取ってサーフィンしている感じで体を前後に振り、手を挙げるような振りは、その場でやるという結構楽しい奴ができた。
1部はゆったりだからどうなんだろう?と心配していたが、自分としてはちょうどいい沸き方で、安全に見られるので普通に良いライブだったと思った。ツアーのワンマンと比較しても、1/2以上の満足感はありました。
2部。
1部で結構体力を使ったのと、2部特典会は握手だけと決めていたので、物販に並ばずにジュースを飲んで体力回復に努める。
途中、ふらっとメンバーさんが外に出ていくのを見たり、暑さから逃げるためにハンズに行ったり。微妙に時間が多かったものの終わってみればあっという間。何にもできずにライブが始まる。
ライブは、宣言道理超ハードな曲の連打。自分も上手3列目くらいに居たものの、少しずつ剥がされていく。MC1では、1部で靴をプレゼントしたウイぽんが、新しい靴をもらうという展開。
MCでプーちゃんの壊れたキャリーバッグが整理券1番に当たるという、一生の運を使い果たしそうな展開もありつつ、後半も、全身を酷使する超ハードな展開。
FiNAL DANCEがラストだと思い、BiS階段以来になる六速に踏み込んでみたが、まさかのレリビに全身が悲鳴をあげて後退。レリビはサークル入って最高だったのですが、肝臓の悲鳴を聞いて、トイレに駆け込む。こんなに体が悲鳴を上げたのは女川以来である。
LIVE盤一枚を買って、握手だけして帰宅することに。
握手も楽しかったけど体ボロボロだよーと話し、ウイぽんに至っては、何時もの着地即剥がしだったので、握手も程々に『肝臓痛いヽ(´o`』と話して終わりました。
まぁ、特典会に一部二部と楽しすぎた一日でしたね。